株式会社 電通マクロミルインサイト が提供する 次世代型マーケティング課題解決プログラム『Solution Compass』の 分析エンジンには、株式会社クリエイティブ・ブレインズの特許技術である『Scanamind』が活用されています。

SolutionCompass

スキャナマインドは、2秒以内の直感的判断を基に、本人にも意識できない概念の構造を、量子力学系の数理(量子数理)を使って可視化するツールです。

人間の脳のプロセスには[意識]と[無意識]の2種類があります。今度の出張を新幹線と飛行機のどちらにするかは[意識]して判断しますが、 あるブランドを好きになる というのは[無意識]のプロセスです。 来週あたり初恋でもしてみようかと決断して恋に落ちた人はいないでしょう。

意識と無意識

無意識の世界は自分にも意識できないので過小評価されがちですが、脳内プロセス全体の95%を占めています。  スキャナマインドは、この無意識の世界に潜む概念構造を可視化します。

その[無意識]の世界は、更に2つに分けることができます。 それは、[個人ごとの無意識]のレベルと、個人を超えて集団に共有される [普遍的無意識]と呼ばれるレベルの2層です。

意識と無意識

一番下層にある[普遍的無意識]とは、多数の他人と共有された無意識のことです。 このレベルに潜む「生活者のココロ地図」を可視化できれば、課題解決を有利に進められます。

2つのレベルの無意識に対応するため、『Scanamind』には [個人版]と[集合知版]の2種類が用意されており、 『Solution Compass』が利用するのは [集合知版]の方です。

「回答選択肢を予め用意しない」ことや「2秒以内の直感を収集する」などの、Scanamindの主な特徴や、 量子数理による概念空間の可視化を、実感として体感していただくには、Scanamindの[個人版]をご覧頂くのが近道です。

スキャナマインド[個人版]の使い方は とても簡単です・・・次へ >